今回はアウトレットでビジネス用の洋服がそろう福袋、クリケットの福袋について書いてみます。
僕は以前クリケットの福袋を何度か購入したことがあります。
その中身の写真が残っていたので、まずその中身について公開します。
それをもとに、福袋の中身や用意した数、そして入手するには何時に並ぶべきか?などについて考えてみたいと思います。
興味のある方は暇なときにでも読んでみてください。
目次
【2016年のクリケットの福袋の中身】
2016年のクリケットの福袋の中身は全部で6点。
税込合計で68,364円になりました。
【2014年のクリケットの福袋の中身】
2014年のクリケットの福袋の中身は全部で7点。
税込合計(当時の消費税率は5%)で53,025円になりました。
【クリケットの福袋の特徴】
クリケットでは毎年1万円のM、L、LLの3種類のサイズの福袋を合計で100個ほど用意しているようです。
そしてその内容も合計総額も大きく変動がないのが特徴のようです。
- ネクタイ2本
- ワイシャツ2枚
- マフラー1枚
- アウターコート1着
これが毎年定番のようです。
2017年もこの内容でした。
また、年によってこれにもう1品加わることもあるようです。
2014年はこれにセーターが加わりました。
福袋の合計数についても毎年100個前後で安定しているようですが、2017年は50個しか用意してませんでした。
2014年からの福袋の数
クリケットの福袋は白の無地のワイシャツを必ず1枚入れてくれているようです。
アウターやマフラーがいらなければ、新品のままヤフオクで売ってしまうのも1つの手だと思います。
上手くさばけば、実質負担がさらに半額から3分の1程度にすることもできます。
【福袋を手に入れるには何時に並べばいい?】
クリケットでは整理券は配りません。
1度並び始めたら開店の9時まで並び続ける必要があります。
2016年は他の福袋に並んだ後、9時15分ごろにクリケットに行って福袋をゲットできました。
ただ残りの福袋は少なかったようです。
ただ確実に手に入れるためには、8時半までに並んでおくべきだと思います。
【まとめ】
- クリケットの福袋は毎年1万円が100個ほど。
- 福袋の中身も総額も毎年ほぼ一定。5万円台から7万円程度。
- 8時半なら安全。
- 元旦の午後まで残る事はなさそう。