アウトレットにはスイスの高級腕時計ブランド、タグホイヤーが出店してます。
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ロレックスやオメガほどの知名度はありませんが、スイスの確かな技術力に加え、歴史と伝統を兼ね備えたブランドです。
そしてアウトレットに出店する腕時計のメーカーとしては最高ランクのメーカーになります。
今回はこのタグホイヤーの歴史と魅力、さらに「リンク」など人気のあるモデルを紹介してみたいと思います。
なお、アウトレットにはタグ・ホイヤー以外にも多くの時計専門店が出店してます。
こちらにアウトレットで腕時計を格安で購入する方法(つまり福袋)がありますので、参考にしてみてください。
→セイコーを見てみる
→G-SHOCKを見てみる
【タグホイヤーってどんなブランド?】
ドイツ系スイス人のエドアルト・ホイヤー(1840年ー1892年)が1860年に設立したのが始まりです。
設立当初からストップウォッチやクロノグラフといったスポーツウォッチの開発に力を注ぎ、クロノグラフの歴史に貢献します。
1985年にクオーツショックで資金難だった所をタググループから資金現場受けたことにより、社名をホイヤーからタグ・ホイヤーへと変更。
1999年にはLVMHが株式の50%超を取得し、LVMHの傘下に入ります。
LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)はパリを本拠地するコングロマリットになります。
世界最大のファッション業界大手企業体で、1987年にルイヴィトンとモエヘネシーが合併することにより誕生します。
LVMHはタグホイヤーの他にもルイヴィトン、ディオール、ブルガリなど60近くの高級ブランドを傘下に収めています。
また、タグホイヤーはロレックス、オメガ、ブライトリング、IWCと並ぶスイスの5大メジャー時計メーカーの1つでモータースポーツとの関係も深いのも特徴です。
1971年にはレース映画「栄光のルマン」でスティーブ・マックイーンが「モナコ」を着用したことが有名で、現在でもその復刻版に人気があります。
【主な顧客層とアウトレットでの価格】
タグホイヤーは若い人が最初に選ぶ高級時計として人気があります。
その理由として
1回ボーナスで買えるくらいの価格であること。
ブランドに歴史と高級感があり、自慢できること。
スポーティーでありながらビジネスのシーンでも利用できること。
などが挙げられます。
また、ロレックスやオメガほど有名ではありませんが、値段も両者に比べて若干安いところも見逃せないところです。
さらに、タグホイヤーの時計をアウトレットで購入する場合、1、 2年ほど型落ちして古くなりますが、20%から30%引き、最大で35%引きほどの価格で購入することができるようです。
アウトレットでの販売価格は、値引き後で15~100万円前後といったところになるようです。
確かに安くはないですが、予算に苦しい若い世代も手を出しやすいブランドと言えるかもしれないですね。
我々庶民にとっても手の届く現実的な高級ブランドといったところでしょうか。
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【タグホイヤーの紹介】
長年F1スポンサーを務めた実績と正確性を備えた誰もが認める高級ブランドです。
一生付き合うことができる高級時計の1本目としてタグホイヤーはいかがでしょうか。
タグ・ホイヤー「リンク」の開封とレビューの紹介(約3分)
投稿者:Mikasu-Channnelさん
「リンク」は1987年発売のselシリーズの後継機として2003年に発売されました。スポーティーなデザインと丸みを帯びた滑らかな装着感のブレスレットが特徴です。こちらはオートマチック、つまり機械式の自動巻きになります。毎日身に付けるかリューズを手動で回す必要がありますが、電池交換が必要なく半永久的に使える時計です。クォーツに比べて秒針の動きが滑らか(カチカチしない)ですが、制度の誤差が大きくなるのが特徴です。クロノグラフというのは簡単に言うとストップウォッチになりますが、このようにインダイヤルが上下に配置されたものを縦目クロノグラフといいます。
リンク
アクアレーサー
フォーミュラー1
モナコ
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