今後値上がりするかもしれないオメガの人気メンズ資産時計3選!

「オメガ」と言えば誰もが知る高級時計メーカー。

技術力だけでなく、売上も世界屈指の規模を誇る会社になります。

英国のブランド・ファイナンス社が毎年発表する「ブランド価値ランキング」のアパレル部門によると、オメガは第24位。

純粋な時計メーカーに限定すると、ロレックスに次ぐ第2位となっています。

ブランド価値が高いということは、その会社の商品(時計)の値段が下がりにくいことも意味します。

この世界的優良企業「オメガ」の時計から、特に資産価値的に優秀で、今後更に値上がりするかもしれない時計を3つご紹介します。

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1  シーマスター・ダイバー・300M・コーアクシャル・マスター・クロノメーター・42MM「210.90.42.20.01.001」(2021年公開「007・ノー・タイム・トゥ・ダイ」のボンドウォッチ)

シーマスター」は、1948年に誕生した、「オメガ」を代表するロングセラーライン。もともとは、1932年にイギリス軍の以来により製造したダイバーズウォッチ「マリーン」が始まりになります。これを48年に一般用に改良して「シーマスター」として販売を開始。数々の歴史的偉業に立ち会いながら、57年には本格的ダイバーズウォッチ「シーマスター・300」、93年には「シーマスター・ダイバー・300M」をリリースし、ラインナップを広げました。この「シーマスター」シリーズ最大の特徴が「007・ジェームズ・ボンドの愛用ウォッチ」。95年の「007・ゴールデンアイ」以降全てのシリーズでボンドが使用し、現在ではオメガを代表する看板モデルとなっています。
Ref.210.90.42.20.01.001」は、2020年発売の「シーマスター・ダイバー・300M・007・エディション」。2021年公開の「007・ノー・タイム・トゥ・ダイ」においてジェームズ・ボンドが着用した時計になります。ムーブメントは、パワーリザーブ55時間のコーアクシャル・マスター・クロノメーター「オメガ・8806」。着用しているだけで自動的にゼンマイ巻き上げる「自動巻き」になります。「コーアクシャル」というのは、1999年にオメガが量産化に成功した耐久性に優れるムーブメントのこと。通常3~5年周期のオーバーホールが5~10年に延長され、メンテナンス費用の削減が期待できます。この「コーアクシャル」に耐磁力性を強化したムーブメントを「マスター・コーアクシャル」と言います(2014年オメガ開発)。更に耐磁力性や精度について、クロノメーター検定協会(C.O.S.C)とスイス連邦計量・認定局(METAS)の厳しい審査をクリアすると「マスター・クロノメーター」の認定を受けられます。こちらのモデルは15,000ガウスにも耐えられる超高耐磁性能を備えたムーブメントを搭載。ケースとベルトには丈夫で軽いチタンを採用。防水は300mで、逆回転防止ベゼルとヘリウム排出バルブ付きの本格的ダイバーズウォッチになります。特に興味深い点は、裏蓋に英国軍の所属コードや、ボンドのエージェントナンバー(007)などが刻まれており、英国軍の正式な様式を採用していること。長年スポンサーを務めた「オメガ」ならではこだわりです。税込正規価格1,089,000円に対し、市場価格は110万円台後半から。オメガの時計はロレックスとは異なり、基本的に市場価格が正規価格を下回りますが、こちらのモデルは映画公開前から上回っています。

2  スピードマスター・ムーンウォッチ・アポロ11号・50周年記念モデル「Ref.310.20.42.50.01.001」

スピードマスター」は、1957年に誕生したオメガのスポーツコレクション。世界初のタキメーター・ベゼル(時速計測機能)とクロノグラフ(ストップウォッチ機能)を搭載し、あくまで当初はカーレース用のモデルとして販売されました。しかし、NASAの宇宙開発計画に採用されると、1969年には人類初の月面着陸時に着用され、「初めて月へ行った時計」として永遠に歴史に名前を残すことになります。この時、無重力空間では自動巻きローターが回転しにくいと考えられ、「機械式手巻き」時計が採用されました。このため「手巻きムーブメントこそが、「初めて月へ行ったスピードマスター」の直系モデルと考えられています。
Ref.310.20.42.50.01.001」は、2019年発売の「スピードマスター・ムーンウォッチ・アポロ11号・50周年記念モデル」。ムーブメントはパワーリザーブ50時間のCal.3861。アポロ計画当時を踏襲した「手巻き」ムーブメントになります。ベゼルはブラックセラミックと18Kムーンシャインゴールド。金色部分は全て退色耐性の高い18Kムーンシャインゴールドを採用しています。9時のインダイヤルには月面に降り立ったバズ・オルドリン氏、アポロ11号にちなみインデックス11時のみアラビア数字を記載、更にケースバックには月面の足跡とアームストロング氏の「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という有名な言葉。月到達の偉業が至る所から感じられデザインとなっています。収納ボックスも凝っており、素材は宇宙服と同じもの、時計置きは「イーグル号」となっています。税込正規価格1,133,000円に対し、市場価格は130万円台後半から。こちらも高騰しており、資産価値の高い時計となっています。

3  スピードマスター・東京オリンピック2020・リミテッドエディション「Ref.522.30.42.30.04.001」

東京オリンピックのタイムキーパーは「オメガ」が務めます。「オメガ」は、世界で最も多くのオリンピックの公式時計を務めてきた会社で、今回の東京で29回目。その「オメガ」の「スピードマスター」と「シーマスター」から「東京2020・リミテッドエディション」が発売されました。「スピードマスター」の限定モデルの特徴は、ブルー、ブラック、グリーン、レッドのオリンピックカラーをベゼルに採用していること。
Ref.522.30.42.30.04.001」は、2018年発売の「スピードマスター・東京オリンピック2020・リミテッドエディション」。日本のみでの販売で限定2020本。ムーブメントはパワーリザーブ48時間のCal.1861。こちらも「手巻き式」で、白文字盤に黒ベゼルのモデルになります。インデックスは退色耐性の高い18Kホワイトゴールド。ケースバックには、東京オリンピックのロゴとシリアルナンバーが刻まれています。税込正規価格693,000円に対し、市場価格は100万円超。既にかなり高騰しており、今後の値動きが楽しみな時計です。

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