クリスマスに子供に贈りたいG-shockの時計5選！

タフネスを売りにするG-shock の中でも、多彩な機能と手頃な価格を両立するBASIC。G-shockの定番モデルになります。HP によると税込正規価格は概ね1万～3万5千円程で、その7～8割程が市場価格の相場になります。「GA-140-2AJF」の税込正規価格は14,850円。存在感のあるデザインは90年代のステレオコンポをモチーフにしているそうです。電池式ですが、防水機能にストップウォッチ、世界の時刻表示、フルオートカレンダーなど多くの機能を備えており、コスパが優秀です。G-shockデビューの方にオススメです。

こちらもG-shockのBASIC。こちらの「GM-110G-1A9JF」は、ステンレス製ベゼルを採用したMetal coveredラインで発売は2020年8月。ソーラー電波(自動時刻修正)ではなく電池式ですが、デジタルとアナログ表示による視認性の追求、そして手頃な値段で高級感を楽しめる存在感のあるデザインが特徴です。税込正規価格は29,700円。負けず嫌いで向上心溢れる若者にオススメです。

G-LIDEはG-shockのスポーツラインで、主にサーフィンなどの海での競技やレジャーを想定したモデルになります。こちらの「GBX-100-7JF」は、基本的な防水機能(20気圧防水)の他、スマートフォン連携機能、潮の満ち引きを表示するタイドグラフ、そして加速度センサーによる走行距離やペース、ラップタイム、消費カロリーの把握など、手頃な価格ながらもトレーニング計測機能が充実したモデルになります。発売は2020年6月で税込正規価格は24,200円。こちらも電池式になります。部活などで日々様々なトレーニングをされる学生や、アウトドアレジャーを楽しむ10～20代にオススメです。

BABY-Gというのは、カシオの中でもG-shockとは別の女性専用ブランドで、かわいさと実用性を備えたアクティブな女性のための実用時計という位置付けになります。HP によるとBABY-Gの税込正規価格は概ね1万～3万円程で、高くても4万円程。こちらの「BGA-150ST-7AJF」はきらめく流れ星をイメージした「Star Dial Series(スターダイアルシリーズ)」で、パステルピンクとホワイトの可愛らしく華やかなデザインが特徴です。税込正規価格は15,950円。

こちらは少し高額になります。G-STEELのコンセプトは異素材の融合によるメタルデザインの新境地。こちらの「GST-B100D-1A9JF」の特徴は、フルアナログ表示によるクロノグラフ(ストップウォッチのこと)、ジェットエンジンをイメージしたディスク針(9時位置)、ステンレスベゼルによるタフネス、そしてブラック×ゴールドによる重厚感と高級感あるデザイン。なお、この商品はソーラー電池モデル(文字盤のソーラーパネルによる充電)ですが、いわゆる電波ソーラー(標準電波受信による自動時刻修正機能)ではなく、Bluetoothによりスマートフォンに自動接続することで時刻を修正するタイプになります。HPによるとG-STEELの税込正規価格は4万5千～9万5千円程。こちらの商品の税込正規価格は60,500円になります。ワンランク上のG-shockを求める方にオススメです。